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カルチャーデック公開〜スタートアップスタジオ × DAO型”全社員経営者”組織〜
プレスリリース:18/04/2023
事業はカンタンに誰でも創れる。優秀な個人は一人で簡単に稼げる。
企業に所属する意味が問われる現代に、Remain in が出した答え。それは「企業のあり方」を、もう一度構築しなおすことです。 「カルチャーデック」では、まったく新しい組織、まったく新しい働き方のエッセンスを描いています。
Remain in は 、代表さえも卒業するポジションとして捉え、すべての社員が等しく決定権を持つDAO(Decentralized Autonomous Organization)に倣った組織形態の会社です。それは、個人が熱中したいことと会社の仕事に矛盾がなく、一人一人がまぶしく輝きながら働くことができる環境です。
全員が納得し、進んで良い方向に導こうとすること。
能力を最大限に発揮し、安寧の地を求めずに走り続けること。
そして、現在の世界を永続する真価で変えてみせること。
世界最高峰のマーケティング集団が、現在の状況を真摯に受け止め、未来の世界をもっと良くすることを目指す。
Remain in の挑戦が動き出す2023年を、目撃し、記憶してください。
Remain in 株式会社(リメインイン株式会社 東京都港区南⻘山 代表取締役 ⼤川裕也)は、DAO(自律型分散組織)に倣った企業思想と、組織デザインを描いた「カルチャーデック」を公開しました。
■「どうして?」をRemain inは追求し続けます。
優秀な人材が辞める、入ってこない。国内最高峰の企業群でも困っています。
世の中で加速する変化に迅速に対応し、異例の成長と果敢な挑戦を続けるために重要な「人」が定着しないならば、その組織体制と意思決定システムが、これからのビジネスに向いていないという一つの証拠です。
危機感を感じているならば「なぜ変えないのか?」「どうして根本的に変えようとしないのだろうか?」
人が幸せに自身の持つ能力を最大限発揮し続けるために、企業はその時代で正しい存在意義や思想やシステムといった根本的なことを、正せば良いだけではないでしょうか。その決断に伴う全てが企業の責任です。
Remain in は根本から改革します。
Remain in は組織を考えるとき、まず人(やるひと)を集めバス(やること)をつくります。
「1人で速く」(スモールビジネスオーナー)
「みんなで遠く」(企業所属)
なんかでは満足しない、高い能力と世界を俯瞰する視点を持った、
「みんなで速く遠くへ行く」(全員社長)
以外の小さな夢では心が躍らない野望と大志を抱く次の世界の担い手達が集っています。
完全にフラットな組織であり、組織の改革や変革はすべての社員により行われ、代表すらも卒業するポジションとして位置付ける組織。全員が本社か事業会社の経営に携わることを、私たちは目指しています。
そして、私たちには、経営者になるために必要なスキルや経験を内部教育により教える準備があります。仕事を通し、世界を変える武器であるマーケティング、財務・経営、ICTの知見、組織運営から人材管理まですべて身につけてもらいます。
未来を拓き、次の時代のビジネスをデザインするために必要な知識とスキルを、すべて教育する体制が、私たちにはあるのです。
Remain in が発表した「カルチャーデック」は、現在の状況に悩み、考え尽くし、生き方を模索するすべての人々に問う「生き方の形」です。
■Remain in 株式会社「カルチャーデック」概要
現在の環境に失望し、仕事と生き方を模索しているすべての人たちに、まったく新しい仕事との関わりかたができる「場所」を提案したい、そのためにRemain in が出した回答が「カルチャーデック」です。Remain in への理解の深化を促進し、共感してくれる人々に伝えられることを意図しています。
「カルチャーデック」の内容は、以下の通りです。
(1)About Us (Remain inとは何か)
Remain in とは何者なのか。 それは、世界を本気で変えようとしている「異色のマーケティング集団」です。誰が経営していてどんな実績を上げているかは微塵も重要ではありません。理解していただきたいのは「なぜ世界を変える必要があるのか」ということです。興味を持っていただいた方は是非、ご応募ください。話をしましょう。
(2)Message
フラットであることは、安泰する瞬間が訪れないことでもあります。
「中央集権的な経営ではなくDAOに基づく組織体により、階層を無くした企業をつくる」こと。それだけが、今後のビジネスで勝ち続ける唯一の思想であるとRemain in は考えます。
現在の私たちは物語の序章にいて、思想と組織のあり方に共感を持つ人を求めている状況です。 すべての固定観念を捨てて、Remain in を理解していただきたい、その思いを「カルチャーデック」に表現しました。
(3)Our VPS
Remain in には、Vision、Purpose、そしてStanceのVPSがあるだけです。VPSは、企業の根底にあるDNAであり、共感と信頼を創る基盤です。
Visionは、「永続する真価を創る」
Purposeは、「事業の価値を探求し、資産を創る」
Stanceは、「まぶしく働く」
複数の事業を戦略的に展開し、それらすべてで業界の変革をもたらす。Remain inの活動は、 VPSに照らして持続していきます。
(4)Our Strategy
戦略は、シンプルです。
企業活動と事業に必要な資産を築くためのCF(キャッシュフロー創造)事業と、世界市場で勝ちにいくためのPV(パーマネントバリュー創造)事業です。
今、最も必要なのは、共感し一緒に道を開いていく努力をしてくれる仲間です。
応募をお待ちしております。
(5)Our People
Remain inが求める人材像を表現しています。
採用選考基準は、Remain in が掲げるVPSを理解していて、共感し、この場所で一緒に働きたいと考え、その「覚悟」があるかどうかです。 価値観がマッチしなければ、活躍は困難かもしれません。
「カルチャーデック」で示しているのは、Remain in の価値観と思想です。現在の状況を打開し、思い描く人生を自分の手で掴みたいと考えているならば、「まぶしく働く」環境は用意しています。
(6)Company
最後に会社概要を記しています。
■「カルチャーデック」で問いかけたいもの
仕事は、人生の多くの部分を投じる物語です。それは、自分自身が主人公となって世界に価値を提供する喜びを与えてくれます。「したいことに熱中する」ことと「仕事に打ち込む」こととを同じ次元で語りたいと私たちは考えています。
そのために、誰も追いつけない迅速さと正確さで事業を展開していくことに、喜びを感じてほしいのです。
最初の問いに戻ります。
「どうして?」Remain in は、この形をとるか。
それは、今回私たちが提案する「未来の企業のあり方を描くDAO型の組織」でなければ「永続する真価」は創られないからです。 投資家や経営者のように大きな資本を持つ個人が頂点に立ち極大化させる組織というあり方が、終わりを迎える時代に突入しているからです。
Remain inの考え方や思想に共感する優秀な人々からの参加表明を、心から望んでいます。
▼Remain in, Inc.カルチャーデック(プレビュー版)
URL:https://saas.actibookone.com/content/detail?param=eyJjb250ZW50TnVtIjoyODkxMDh9&detailFlg=0&pNo=1