高度なマーケティングスキルを武器に総合的に企業を支援するブランドクリエイションカンパニーへの進化 ~企業の持続的な成長の伴奏者Remain in(リメインイン)が創る本質的価値とは?~

「永続する真価を創る」をビジョンに掲げるRemain in株式会社(東京都港区南⻘⼭ 代表取締役 柴田 侑也)は、コーポレートサイトをリニューアルし、更なる事業拡大と組織強化を目指します。

Remain inは、P&G、電通、博報堂、キーエンス、など高度なマーケティングスキルが求められる企業で、数々のプロジェクトを成功に導いたメンバーが創⽴。大手上場企業など一線の顧客に対し、成果に直結するブランド戦略・マーケティング戦略の策定から、顧客獲得と育成に繋がるマーケティング手法(デジタル/SNS/インフルエンサーマーケティング 等)を駆使した施策を講じ、お客様の成果を実現するスタートアップ企業です。

Remain inはマーケティングへの深い知見を武器にマーケティング支援及び広告代理店事業を中心に事業を拡大して参りました。2024年8月に創業4期目を迎え、数多くのクライアントへの支援から蓄積した知見・ノウハウを武器にマーケティングブティックから更に機能を拡張・高度化し、総合事業支援会社として、戦略立案から施策実行までを一気通貫で伴奏し、顧客の事業価値最大化へコミットします。

Remain inの思想に基づく提供価値を明確にすべく、コーポレートサイトをリニューアルしました。お客様と共に新たな価値を創出すべく、より多くの方々に弊社のサービスを知り、理解していただけるよう以下内容を中心に全面リニューアルしております。

<事業内容>

大きく2つの事業内容に分類し、顧客の事業成長を支援する体制を整備しています。

(1)事業グロース支援

事業を成長させるプロフェッショナル精鋭集団として、経営管理 / ファイナンス / マーケティング /メディア / セールス / 組織開発 / 人材マネジメントといった、事業創出~グロースにおいて必要な各専門領域のスキルと実績を持つ精鋭メンバーが、各社のビジネスモデルや状況に応じてチームを組成し、企業成長や事業再生を実現。

(2)マーケティング支援

マーケティングのスペシャリストとして、ブランド体験(BX:Brand Experience)を通してブランドが永続することを真価とし、顧客から選ばれ続けるブランドへの成長支援を行うBrand Creations Companyのポジションを確立。企業の売上拡大や利益最大化を目的に、事業成長(KGI)と施策完遂(KPI)にコミットし、1社完結型の支援体制で「売れる仕組みづくり」を実現。
Remain inは、全ステークホルダー様との繋がりを大切にし価値貢献を達成しながら、弊社独自の、唯一無二の思想をこれからもカタチにして永続する真価の創造を実現していきます。

新しいRemain in株式会社のWEBサイトはこちら

https://www.remain-in.com/

〈採用情報〉

Remain inでは各業界で活躍する優秀な人材を常に求めています。個性と創造性が交差する最高の環境であなたもまぶしく働いてみませんか?Remain inのカルチャー・人材を理解いただけるようなコンテンツを揃えております。

採用情報はこちら

https://www.remain-in.com/recruit/

〈会社概要〉
会社名  :Remain in, Inc. (リメイン イン株式会社)
資本金  :7,000,000 円
代表取締役:柴田 侑也
従業員数 :57名 アルバイト・インターン含む
本社所在地:〒107-0062 東京都港区南青山3-3-3 リビエラ南青山ビルA402
事業内容 :コミュニケーション関連の統合的戦略 / 経営・事業コンサルティング

      インフルエンサーPR / デジタルマーケティング

〈本プレスリリースに関するお問い合わせ〉
Remain in 株式会社
広報部 担当 岡本昌也
電話番号:03-6822-6906
E-mail: info@remain-in.com

新たな仲間を迎え入れた “スタートアップスタジオ x DAO型組織” のカルチャーデックがリニューアル公開!

新しい組織作りに挑戦し続けているRemain inが、
多様な才能を織りなす新たな仲間たちを迎え、
野望の実現に向けて進化しています。
個性と創造性が交差する最高の環境で、共に戦う仲間を私たちは待っています。

Remain in 株式会社(リメインイン株式会社 東京都港区南⻘山 代表取締役 ⼤川裕也/柴田侑也)は、DAO(自律型分散組織)に倣った企業思想と、組織デザインを描いた「カルチャーデック」をリニューアル公開しました。

Remain in が掲げる「VPS」
VPSは、Remain inの根底にあるDNAであり、共感と信頼を創る基盤です。
Vision  – 永続する真価を創る
Purpose – 事業の価値を探求し、資産を創る
Stance  – まぶしく働く
※詳細は新カルチャーデックをご覧ください。

■「カルチャーデック」で問いかけたいもの
仕事は、人生の多くの部分を投じる物語です。
それは、自分自身が主人公となって世界に価値を提供する喜びを与えてくれます。
「したいことに熱中する」ことと「仕事に打ち込む」こととを同じ次元で語りたいと私たちは考えています。
そのために、誰も追いつけない迅速さと正確さで事業を展開していくことに、喜びを感じてほしいのです。
「どうして?」Remain in は、この形をとるか。
それは、今回私たちが提案する「未来の企業のあり方を描くDAO型の組織」でなければ「永続する真価」は創られないからです。
Remain inの考え方や思想に共感する優秀な人々からの参加表明を、心から望んでいます。

Remain in, Inc.カルチャーデック

生成系AIを駆使したQRコード生成サービスをローンチしました。

もらって嬉しい、読み込んで楽しい。その名もDRコード登場。

6月13日(火)、Remain in, Inc.(リメインイン株式会社 東京都港区南青山/代表取締役 大川裕也)はAI事業の一環として、アートや写真、イラストと融合したリッチな視覚情報によるQRコード(※)を提供するサービスDRコード(Delight Responseコード)を公開しました。

誰もがスマホで簡単にAIを活用したアーティスティックなQRコードを生成できます。

サービス提供サイト:https://drcode.base.shop/

 

■「DRコード」について
生活に馴染んだQRコードを、アート風の作品として楽しめるようにする「DRコード」は大きな可能性を秘めています。通常のQRコードと比較して読み込み精度は劣化するため読み込みに数秒かかるものの、「読み込む」という行動を誘発する確率が大幅に上昇することが予想されます。製品パッケージや説明書、SNSのリンクや企業の名刺など活用方法は様々です。
DRコードの生成はAIを活用しても100%の精度ではないため、基礎となるQRコードの抽出/構図の設定/プロンプトの精度検証/商用利用可能なモデルの使用/使用するAIモデルの反復学習/物理的画像編集/AI修正などの工程を経て生成されます。

■サポーター募集 & セミナー開催
弊社は「DRコード」を含む様々なAIサービスの開発を行っております。AIエンジニアの方はHPよりご応募ください。また、AI活用人材の増加による国内のDRコード市場活性化のために、DRコードに限らず生成系AIを用いた画像作成全般を習得できるセミナーを実施します。

https://drcode.base.shop/items/75510759
ご応募が多数の場合は先着順となりますのでご容赦ください。

※「QRコード」は、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

 

2023年7月7日、Remain in, Inc. は、AI関連開発分野において、マイクロソフトのスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択されました。

セキュリティレベルの高い社内AI活用をはじめ、生成AIによる「DRコード」開発販売、今後のAI関連事業について、Remain in, Inc. (リメイン イン株式会社:東京都港区南青山/代表取締役社長 大川裕也)は、Microsoft Corporation(マイクロソフト:米国ワシントン州)のスタートアップ企業支援プログラムである「Microsoft for Startups」に、採択されました。

〈目次〉

  • 「Microsoft for Startups」とは
  • 社内でのAI活用の取り組み〜情報の社外流出を防止するRemain GPT開発と活用により、資料作成等の業務を効率化
  • Remain in が提供するソリューション
  • 今後の開発について
  • Remain in, Inc.について

 

「Microsoft for Startups」とは

革新的な技術やサービスを提供するスタートアップ企業を、サービス立ち上げから顧客開拓まで伴走する無料支援プログラムです。
マイクロソフト社により、グローバルに展開しています。
本プログラムに採択された企業は、マイクロソフト社の各種ツール類(GitHub Enterprise 、Microsoft 365、Power Platform等)を、最大4年間無償で活用することができるほか、技術・開発のプロフェッショナルからの365日24時間の無償メンタリング等の支援、顧客開拓支援などを受けることができます。

「Microsoft for Startups」
https://www.microsoft.com/ja-jp/biz/startups/

 

社内でのAI活用の取り組み〜情報の社外流出を防止するRemain GPT開発と活用により、資料作成等の業務を効率化

クローズド環境(情報流出のない環境)で社員がビジネスで活用できるAIによる支援システム「Remain AI」を、独自技術で社内Slack内にチャンネルとして実装。
チャットのほか、翻訳や音声データからの議事録作成、要約等の機能を社員が自由に活用しています。社員の積極的な活用により、リサーチ、アイデアの壁打ち、資料作成等が着実に効率化しています。

Remain in が提供するソリューション
現在、Remain inでは、以下のAI関連サービスを提供しています。

①社内GPTの開発・実装支援
弊社AIシステムを元にし、セキュリティ性を重視した社内AI活用のためのシステムを提供します。クライアント様を優先に提供を開始いたします。

②生成AIにより絵画から二次元バーコードを生成する「DRコード」の開発・販売
画像自動生成AIを活用した彩の良い二次元バーコードを販売しています。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000077834.html

③GPT活用に関するセミナーの実施
生成AIを活用したビジネス開発、社内活用、広告・クリエイティブ自動生成等をテーマとしたセミナーを実施しています。

④音声認識を活用したパーソナル業務アシスタントAIの開発
OpenAI社のWhisperを活用し、単純業務の処理を音声で可能にする自社サービスのテスト活用を社内で実施しています。リリース時にはクライアント様に優先的に提供いたします。

今後の開発について

Remian in, Inc.では、AIを活用し、以下のサービスの開発・販売を計画しています。
①各種マーケティングソリューション
②パーソナルアシスタントシステム
③広告効果分析ツール
④顧客管理システム

単なるアプリケーションだけでなく、デバイス開発も視野に、まったく新しい商品を提供します。世界中のクライアント様、ユーザー様に、かつてない体験との出会いを実現するRemain inのサービスにご期待ください。

Remain in, Inc.について

Remain in, Inc.は、「永続する真価を創る」をビジョンとし、世界最高峰のマーケティングの知見を活かした広告代理店事業と、多様な業種業界に対し革新的でチャレンジングな事業子会社を複数創立するスタートアップスタジオとを両輪に、成長を続ける企業です。
社員全員が、DAO型組織のなかで、常に時代の先を見通した新事業を構想し具現化のための計画をし、会社を設立し軌道にのせるという、まったく新しい全員経営者組織です。

コーポレートサイト:http://localhost:10013/

【会社概要】
Remain in, Inc. (リメイン イン株式会社)
資本金: 7,000,000 円
代表取締役: 大川裕也
従業員数: 57名
本社所在地: 〒107-0062 東京都港区南青山3-3-3 リビエラ南青山ビルA211
事業内容: コミュニケーション関連の統合的戦略/経営・事業コンサルティング/インフルエンサー/デジタルマーケティング
【お問い合わせ】
Remain in 株式会社
広報室 担当 中根秀樹
電話番号:03-6822-6906
E-mail: info@remain-in.com

2023年 メタ・マーケティング始動

AIと人間、異なる機械学習モデル体に有効なマーケティングとは?

 

 

2023年。
AI(人工知能)、AR(拡張現実)、VR(仮想現実)、NFT(非代替トークン)など、これらの先端技術が私たちの生活に深く浸透し、私たちがこれまで経験したことのないメタバースの可能性が広がっています。
この変革の中で、私たちはマーケティングの領域においても新たな展望を見いだし、その先端的なアプローチによって次世代のメタ・マーケティングを実現することが重要であると認識し、本施策の導入を実現いたしました。


メタバースの普及が進む中で、消費者の行動パターンやニーズの変化に的確に応えるため、これまで以上にデジタル空間を有効活用する必要があります。
デジタルはすでに情報を得るだけの場ではなくなり、リアルの特権であった経験/体験/生活の新たなフィールドとなりつつあるのが現状です。
メタ・マーケティングは今後、単に広告やプロモーションの手法を進化させるだけでなく、ブランドと消費者の関係性を深化させる新たな方法論を提供します。


私たちはデジタルプラットフォームの力を最大限に活かし、データ駆動型のアプローチを追求することで、よりパーソナライズされたコミュニケーションを実現して参ります。デジタルとリアルの融合において、新たなブランド体験を提供することを使命とし、そのための促進剤として最新の技術や文化を今後も積極的にマーケティングへ導入いたします。

プロeスポーツチーム「REJECT」は、世界売上 No.1*男性⽤シェーブケアブランド「ジレット」とコラボしたFortniteイベント「GilletteラボCUP」を開催

2023年6月
Remai in, Inc. 大川裕也

 

 

 

カルチャーデック公開〜スタートアップスタジオ × DAO型”全社員経営者”組織〜

プレスリリース:18/04/2023

事業はカンタンに誰でも創れる。優秀な個人は一人で簡単に稼げる。
企業に所属する意味が問われる現代に、Remain in が出した答え。それは「企業のあり方」を、もう一度構築しなおすことです。 「カルチャーデック」では、まったく新しい組織、まったく新しい働き方のエッセンスを描いています。

Remain in は 、代表さえも卒業するポジションとして捉え、すべての社員が等しく決定権を持つDAO(Decentralized Autonomous Organization)に倣った組織形態の会社です。それは、個人が熱中したいことと会社の仕事に矛盾がなく、一人一人がまぶしく輝きながら働くことができる環境です。
全員が納得し、進んで良い方向に導こうとすること。
能力を最大限に発揮し、安寧の地を求めずに走り続けること。
そして、現在の世界を永続する真価で変えてみせること。

世界最高峰のマーケティング集団が、現在の状況を真摯に受け止め、未来の世界をもっと良くすることを目指す。
Remain in の挑戦が動き出す2023年を、目撃し、記憶してください。

 

Remain in 株式会社(リメインイン株式会社 東京都港区南⻘山 代表取締役 ⼤川裕也)は、DAO(自律型分散組織)に倣った企業思想と、組織デザインを描いた「カルチャーデック」を公開しました。

■「どうして?」をRemain inは追求し続けます。
優秀な人材が辞める、入ってこない。国内最高峰の企業群でも困っています。
世の中で加速する変化に迅速に対応し、異例の成長と果敢な挑戦を続けるために重要な「人」が定着しないならば、その組織体制と意思決定システムが、これからのビジネスに向いていないという一つの証拠です。

危機感を感じているならば「なぜ変えないのか?」「どうして根本的に変えようとしないのだろうか?」
人が幸せに自身の持つ能力を最大限発揮し続けるために、企業はその時代で正しい存在意義や思想やシステムといった根本的なことを、正せば良いだけではないでしょうか。その決断に伴う全てが企業の責任です。
Remain in は根本から改革します。
Remain in は組織を考えるとき、まず人(やるひと)を集めバス(やること)をつくります。
「1人で速く」(スモールビジネスオーナー)
「みんなで遠く」(企業所属)
なんかでは満足しない、高い能力と世界を俯瞰する視点を持った、
みんな速く遠くへ行く」(全員社長)
以外の小さな夢では心が躍らない野望と大志を抱く次の世界の担い手達が集っています。
完全にフラットな組織であり、組織の改革や変革はすべての社員により行われ、代表すらも卒業するポジションとして位置付ける組織。全員が本社か事業会社の経営に携わることを、私たちは目指しています。
そして、私たちには、経営者になるために必要なスキルや経験を内部教育により教える準備があります。仕事を通し、世界を変える武器であるマーケティング、財務・経営、ICTの知見、組織運営から人材管理まですべて身につけてもらいます。
未来を拓き、次の時代のビジネスをデザインするために必要な知識とスキルを、すべて教育する体制が、私たちにはあるのです。

Remain in が発表した「カルチャーデック」は、現在の状況に悩み、考え尽くし、生き方を模索するすべての人々に問う「生き方の形」です。 

 ■Remain in 株式会社「カルチャーデック」概要 

 

現在の環境に失望し、仕事と生き方を模索しているすべての人たちに、まったく新しい仕事との関わりかたができる「場所」を提案したい、そのためにRemain in が出した回答が「カルチャーデック」です。Remain in への理解の深化を促進し、共感してくれる人々に伝えられることを意図しています。
「カルチャーデック」の内容は、以下の通りです。

(1)About Us (Remain inとは何か)
Remain in とは何者なのか。 それは、世界を本気で変えようとしている「異色のマーケティング集団」です。誰が経営していてどんな実績を上げているかは微塵も重要ではありません。理解していただきたいのは「なぜ世界を変える必要があるのか」ということです。興味を持っていただいた方は是非、ご応募ください。話をしましょう。

(2)Message
フラットであることは、安泰する瞬間が訪れないことでもあります。
「中央集権的な経営ではなくDAOに基づく組織体により、階層を無くした企業をつくる」こと。それだけが、今後のビジネスで勝ち続ける唯一の思想であるとRemain in は考えます。
現在の私たちは物語の序章にいて、思想と組織のあり方に共感を持つ人を求めている状況です。 すべての固定観念を捨てて、Remain in を理解していただきたい、その思いを「カルチャーデック」に表現しました。

(3)Our VPS 
Remain in には、Vision、Purpose、そしてStanceのVPSがあるだけです。VPSは、企業の根底にあるDNAであり、共感と信頼を創る基盤です。
Visionは、「永続する真価を創る」
Purposeは、「事業の価値を探求し、資産を創る」
Stanceは、「まぶしく働く」
複数の事業を戦略的に展開し、それらすべてで業界の変革をもたらす。Remain inの活動は、 VPSに照らして持続していきます。

(4)Our Strategy
戦略は、シンプルです。
企業活動と事業に必要な資産を築くためのCF(キャッシュフロー創造)事業と、世界市場で勝ちにいくためのPV(パーマネントバリュー創造)事業です。
今、最も必要なのは、共感し一緒に道を開いていく努力をしてくれる仲間です。
応募をお待ちしております。

(5)Our People
Remain inが求める人材像を表現しています。
採用選考基準は、Remain in が掲げるVPSを理解していて、共感し、この場所で一緒に働きたいと考え、その「覚悟」があるかどうかです。 価値観がマッチしなければ、活躍は困難かもしれません。
「カルチャーデック」で示しているのは、Remain in の価値観と思想です。現在の状況を打開し、思い描く人生を自分の手で掴みたいと考えているならば、「まぶしく働く」環境は用意しています。

(6)Company
最後に会社概要を記しています。

 

■「カルチャーデック」で問いかけたいもの 

仕事は、人生の多くの部分を投じる物語です。それは、自分自身が主人公となって世界に価値を提供する喜びを与えてくれます。「したいことに熱中する」ことと「仕事に打ち込む」こととを同じ次元で語りたいと私たちは考えています。
そのために、誰も追いつけない迅速さと正確さで事業を展開していくことに、喜びを感じてほしいのです。

最初の問いに戻ります。
「どうして?」Remain in は、この形をとるか。 

それは、今回私たちが提案する「未来の企業のあり方を描くDAO型の組織」でなければ「永続する真価」は創られないからです。 投資家や経営者のように大きな資本を持つ個人が頂点に立ち極大化させる組織というあり方が、終わりを迎える時代に突入しているからです。
Remain inの考え方や思想に共感する優秀な人々からの参加表明を、心から望んでいます。

▼Remain in, Inc.カルチャーデック(プレビュー版)

URL:https://saas.actibookone.com/content/detail?param=eyJjb250ZW50TnVtIjoyODkxMDh9&detailFlg=0&pNo=1

 

〜マーケティング企業からスタートアップスタジオへ〜全社員経営者で100年・200年と持続する企業のあり⽅とは︖

プレスリリース:16/12/2024

P&G、キーエンスなど高度なマーケティングスキルが求められる企業で、数々のプロジェクトを成功に導いたメンバーが創⽴したRemain in。大手上場企業など一線の顧客に対し、成果に直結するマーケティング、ブランディング、インフルエンサー活用、広告を提案し、実績を積んでいるスタートアップです。 1期⽬は着実に実績を積み、人員強化と計画黒字を達成。2期⽬からは、1期目の利益をもとに追加融資を実施し、設立時から⽬指しているスタートアップスタジオとしてのステップに進むとする計画の根幹部分を発表しました。 核になるコンセプトは「永続する真価を創造する」。 出口を見越したCF(キャッシュフロー)創造事業と、多様な分野で世界に挑むPV (パーマネントバリュー) 創造事業の2種類のスタートアップを同時展開します。 既成の概念にとらわれずに、全社員が企業の成長を常に考え、リアルな計画と徹底的な検証に裏付けられたマーケティングを武器に次のステップに進みます。

複合型の事業展開。全員が社長になる。Remain in株式会社のコンセプト

企業ビジョンは「永続する真価を創る」 「真価」とはどういうものでしょうか。相対的な価値、一時的な金融資産の価値、時価総額など企業の価値の概念は多様ですが、Remain inは、「真に価値ある=遺り続けるもの」だと考えます。 環境に適応し進化を続け、100年を超えて今日も人々に価値を提供し続けるビジョナリーカンパニーこそが現存する真価であるということです。そのどれもがまだ達成していない、また証明が不可能である「永続への挑戦」という終わらない事業価値の最大化がRemain inのビジョンです。 全世界全社の企業価値で1位になろうとも終わらないビジョンに向かい続け、価値ある変容を世界に提供し続けます。

多様な事業領域に、マーケティングを武器に事業を展開

Remain inは、従来のマーケティング企業の枠にしばられず、多様な事業を展開しています。 軸となるのは、広告・マーケティング事業ですが、企業広報、ブランドマネージャ業務を完全に代行。独自開発システムにより長期的なブランドの成長と短期的な効果の可視化を実現しました。インフルエンサー、KOL(Key Opinion Leader)の活用、DTC(Direct To Customer)の手法など日々変化する新しいトレンドを含め、企業に必要なマーケティング機能をすべて提供しています。 並行して進めているのが、自社事業の開発と参入です。 多種多様なマーケットを舞台に、次々に事業を立ち上げ、社員それぞれがリーダーになっています。常に新しい事業の起業を考え、みずからが代表として成果を上げていくこと。 それが100年後の将来、Remain inが複合企業として大きく成長するシナリオであると考えています。

企業DNAを自由自在に展開する新ロゴ

WEBサイトの刷新とともに、ロゴを刷新しました。 グラデーションは成長を。暖色系では決断力を。紫色系では個人のカリスマを表現し、ロゴタイプでは横長のスタイルにすることでトレンドに左右されない王道の安定感を表しています。 CIは、印象のアイデンティティが維持されていれば、使用するシーンに応じて自由自在に展開できる形式とし、Remain inのカルチャーを伝えるDNAの役割を与えています。

※Remain in, Inc.リブランディングの全貌  

企業の根源を表現するVPSとは?

VISION、PURPOSE、STANCEの3要素を企業のアイデンティティとしてRemain inでは規定しています。

 

VISIONは、「永続する真価を創る」

PURPOSEは、「事業の価値を探求し、資産を創る」

取り組む事業は顧客・パートナー向けの業務も、自社事業も、知見という資産と関係という資産を残すこと。世界にとって価値のある事業を創造して、その結果が開け継がれて資産として残ることにより、Remain inの未来に真価を創ることになります。

STANCEは、「まぶしく働く」

一人ひとりが特別で、重なり、輝き、響き合う。マインドとしては、「人類愛」「挑戦者」「精錬」「成長性」を、アクションとしては「精鋭」「天才」「カリスマ」の働きかたをしていきたい。そのような思いです。 VPSは、Remain in株式会社の全社員が区別なく持ちつづけるものであり、Remain in の思想の持続と未来につながる現在の全社員のあり方を表現しています。

 

代表メッセージ

Remain in株式会社“現”代表取締役の大川裕也です。

現在第2期を迎え、このタイミングで弊社の思想を再定義し、HPやロゴの刷新を行いました。 “現“と強調したのは、また1,2年後には、私がTOPではなくなっている可能性が大いにあるためです。わたしの中で”広告代理店“や”マーケティングカンパニー“という表現は弊社の事業サイドを捉えた側面にすぎません。弊社の魅力であり、世の中への最大のチャレンジは「最も優秀な人が集まり、最も高く大きな未来(永続する真価を創ること)を実現するための企業体の創造」にあります。最も重要なものは「ヒト」であり、優秀な人材が求める環境は、従来のピラミッド型の組織ではなく、”トンネル型“の組織、つまり上位役職や社長などのポジションは留まる場所でなく、経験し卒業するポジションとして位置付けました。そうして、高いスキルとマインドを有した社員を大量排出することで、新規事業やグループ企業を同時多発的に生み出し、「スピーディな意思決定と大胆な実行、それを実現する優秀な人材の参画」を加速させます。 実際に、創業2期目にして代表取締役の2名の排出と業績の拡大を実現し、残りの下半期もこれまで以上の新体制の確立と規模拡大を実行してまいります。

全ステークホルダー様との繋がりを大切にし価値貢献を達成しながら、弊社独自の、唯一無二の思想をこれからもカタチにして永続する真価の創造を実現していきます。

Remain in, Inc. リブランディングの全貌

この記事は入社して間もない社員の方、もしくは初めてRemain inとお取引をはじめる方々へ向けて、Remain inが大切に掲げている思想をより深く知っていただくための記事です。

デザインプロセスを赤裸々にすることで、Remain inの思想やカルチャーを、もう何段階も深くまで知っていただけます。


こんにちは、株式会社ARUTEGAのCI Director の平尾です。 コーポレートアイデンティティ(以下CI/VI/DI)策定のお手伝いをさせていただきました。 今ご覧のWebサイトを含めるコーポレートアイテム一式の制作をさせていただいております。Remain inのデザインにどのような価値が込められているか赤裸々にお伝えします。創業メンバーと何度も対話を重ねていく中で、言語化に時間をかけました。


コーポレートアイデンティティについて

VISION / PURPOSE / STANCEの関係はこちらを見るとわかりやすいかと思います。

CI(コーポレートアイデンティティ)を策定するということは、ただデザイン性を高めたいだけではありません。価値観やカルチャーを明確化し発信することで、社会とよりよい関係を築くことが重要です。

 

 

VISIONについて

まずはブランドガイドラインのはじめにあるVISIONについて。 VISIONには、未来に向けてどのような姿であるべきかを掲げています。

永続する真価を創る

当初より、会社の名前にもあるように、世代を超えて事業を通じて価値を遺したいという意思が創業メンバーに強くあります。 Remain inでは、価値ある事業は永続するものだと考えています。

 

PURPOSEについて

現在のRemain inの存在理由にあたります。 こちらは現在の存在価値を示します。

事業の価値を探求し、資産を創る

 

事業に知見資産と関係資産を残す。 わたしたちの集合知をもって世界に価値のある事業を創ろう。 その功績は受け継がれ、やがて資産は真価となる。

 

STANCEについて

まぶしく働く

一人ひとりが特別で、重なり、輝き、響き合う。 最高のパートナーたちと共に働けることに、誇りを持とう。 “いい者”が“いいモノ”を残す瞬間に立ち会える。

強烈な個性を奨励し讃えるカルチャーがRemain inにはあります。

 

ロゴデザインについて

ロゴにおいては何度も作っては壊しを繰り返しました。

それだけに先のVISION / PURPOSE / STANCEを体現したものになったと自負しています。

“永続する真価” を表しています。 個人ではそのイチ因子であるが、永続して繋がることで螺旋状になり、 “DNAを継承していける”ように表現しています。 配色について、グラデーションは成長を。暖色系では決断力を。紫色系では個人のカリスマを表現し、ロゴタイプでは横長のスタイルにすることでトレンドに左右されない王道の安定感を表しています。

永続して繋がることで、螺旋状になり“DNAを継承していける”
多重にまぶしく重なる光: 社屋のポスター
DIを使用したステーショナリー
使用フォントについても厳密に定義しています

最後に

ご依頼いただく前から、すでに今の前身になるVISIONはありましたが、今回のリニューアルで一新されました。

その頃から掲げていたブランドメッセージはとても強く、

『私達が働いた証が成果や資産となり、企業・ブランド・個人に遺る』というものでした。この初期衝動を活かしつつも、今回のVPSへアップデートすることができました。

 

つまり社名とニコイチになった堅牢なビジョンが、Remain inにはあります。 ステークホルダー達が一丸となって、永続する真価を創り上げていきましょう。